右肩がますます痛くなり、おそばを食べるのに箸を上へ持ち上げるだけでも痛く、服を着替えるのにも不自由するくらいで、もう鍼でも治らない状態になったので、整形外科へ。
レントゲンやエコーを撮ってもらいました。
肩をある角度から上へ上げるときに使う筋肉を棘上筋(きょくじょうきん)というそうです。その筋肉の腱は、他の腱と違い、骨と骨の間にあるため、長年の酷使で傷ついてしまうそうです。
診断結果は「棘上筋腱板損傷部分断裂」で、ステロイド+痛み止め+ヒアルロン酸の注射をしてもらいました。いわゆるひとくくりにして三十肩(??)といわれる原因の一つのようです。
「霊長目は肩の可動範囲が広い!!」と言いながら肩をぐるぐる回していたのは、あそこだけ左だったって気が付いていました?(^J^)
いろいろとお医者さんに根掘り葉掘り質問しましたが、1つ1つ丁寧に答えていただきました!(^^)!
